畳の良さ、機能性
生活にやすらぎをあたえてくれるのも日本間です
- 勤めが終わって家路を急ぎ、風呂からあがって、くつろぐその解放感、畳に安らぎを求め明日
への活力をよみがえらせてくれます。
保健上からも見直されています
- 畳の上での睡眠はベットと比較して背筋を伸ばし健康上望ましく、また汗を吸収しますので、
保健上からも畳がみなおされております。
- 育児上からも転んでも安全で、子供を養育するうえで最適の場所でもあります。
畳は呼吸しています
畳は部屋の湿度、湿度の調整をはかってくれます
- わが国のように島国で気温の変化と湿度の高いお国がらでは、日本家屋が温度と湿度を調整し
てくれるので最適です。
- 実に畳1枚で約500cc(牛乳ビン2.5本分)の水分を吸収する能力があり、これが室内の空気
をコントロールしてくれるからです。
多目的に使えるのが日本間です
- 今のように住宅建築に費用がかかっては大きな家も建てられません。小じんまりした設計で広
く使える工夫が必要です。この点日本間の良い点は・・・ふだんは食卓テーブルを置いて居間
に使用。来客があれば応接台と、座布団を敷けば応接間。夜は応接台をかたずけて寝床をとれ
ば寝室に早変わり。2部屋つずきで仕様すれば集会の大広間にも使えます。
- 狭いながらも工夫ひとつで楽しいわが家です。